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- 診療科目:男性型脱毛症(AGA)の治療について
はやし皮フ科クリニックは尼崎市の皮膚科の診療所です。わかりやすい丁寧な説明を心がけ、気軽に受診できるクリニックです。
AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。成人男性によくみられる薄毛のことで、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、薄くなっていくものです。髪の毛はヘアサイクルと呼ばれる成長期、退行期、休止期をくりかえしています。 AGA(エージーエー)の脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが高濃度にみられ、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられ、成長期が短くなることにより、髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまい、薄毛が目立つようになると考えられています。AGAでは普通、薄毛になっていても、うぶ毛は残っているので、発毛してくる可能性が残されています。
頭髪の発育に悪影響を及ぼすと考えられている男性ホルモン・DHT(ジヒドロテストステロン)の産生を抑えるフィナステリド錠(プロペシア®)を処方致します。
フィナステリド(プロペシア®)は、5α-還元酵素Ⅱ型を選択的に抑制することによりテストステロンからDHT(ジヒドロテストステロン)への変換を阻害し、発毛作用を示すものと考えられています。
また、フィナステリド(プロペシア®)は日本皮膚科学会の男性型脱毛症治療ガイドラインにおいて、Aに分類されるもので、他にAに分類されるものはミノキシジル(リアップ®)だけで、自毛植毛(自分の毛髪を薄くなった部分に植毛するもの)が、Bに分類される以外、他の治療法はC1以下に分類されています。
| A | B | C1 | C2 | D |
| 行うよう強く勧められる(少なくとも1 つの有 効性を示すレベルIもしくは良質の > レベルIIのエビデンスがあること) | 行うよう勧められる(少なくとも1 つ以上の有効性を示す質の劣るレベルⅡか良質 > のレベルIIIあるいは非常に良質のⅣのエビデンスがあること) | 行うことを考慮してもよいが,十分な根拠がない(質の劣るIII~IV,良質な複数のV,あるいは委員会が認めるVI) | 根拠がないので勧められない(有効のエビデンスがない,あるいは無効であるエビデンスがある) | 行わないよう勧められる(無効あるいは有害であることを示す良質のエビデンスがある) |
| 万有製薬プロペシア (1ヶ月分28錠) |
¥9,000- |
